2012年04月11日
4/8 桂川

結果は・・、釣りたい魚は、釣れず。
ハヤばかり・・、幼稚園児のようなヤマメが釣れたものの。 まったく、駄目駄目でしたね。

一緒に行った師匠格の方との腕の差が歴然・・。
イブニングを終えて・・、この方々・・「目が痛い」との話。
??なぜ、釣りしていて「目が痛くなるのだろうか?」 ライズを探して目を皿のようにし・・、ライズしそうなポイントを黒目を高速回転して目配りしていると・・目が痛くなるとか・・。
「エェ!」 そういうものなのか・・。
桂川・・ほんと難しいですね。
川の流れの押しが強いというか・・フライがユックリ流れてくれない・・メンディングのスキルが足らない?
あとで聞いたところでは・・、師匠格の方々は、「リーダーのバット部分までジェル状のフロータントを塗っている」との事でした。
あとは、ハリスをどんどんと細くしていくこと・・。

この先・・、桂川の釣りは、どんどんと難しくなるそうです。
普通なら、16番・・14番とフライが大きくなる季節・・、
桂川では、フライが、26番とか、ミッジへ・・、どんどんと小さくなり・・、
ハリスも0.125とか・・、0.1とか・・どんどんと細くなる一方で、綱渡りの釣りだとか・・。
この4月の時期が、私でも釣れるチャンス?それを逃した?
ワンチャンスで、落ちパクが一回ありました。フライが落ちた途端、流す間ナシで咥えてくれたのですが・・、針掛かりせず。
また・・、この釣りを 挑戦するかどうか?悩むところですね。
それにしても、師匠格の方々・・、驚くばかりのスキルでした。
橋からみていて・・、尺上の魚を・・、(ルースニングでしたが)下に下りて5分もせずに・・つり上げてしまう・・
イブニングで隣でやっていた時に師匠格の方が、釣った22・3センチのヤマメ・・このサイズは、桂本流では、小さいのかも知れませんが・・、幅広ヤマメでしたね。

Posted by monkey-site at 07:33
│桂川