2019年03月31日
3/31 チャリdeいるま川散歩
チャリ漕いで飯能河原まで
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そうそう・・ 家のすぐ裏 いるま川にて きつねを目視した 夜だったけど 息子と二人で確認したから間違いないと思う。 スキップするような軽やかさで歩いていたよぉ・・
・近所でキツネが繁殖した事
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メスティンに弁当詰めて 繰り出します。
チェーンを張って チェーンルブを吹いたら 見違えるほどの漕ぎ易さ 快適だわぁ
花曇で花寒
まだ、誰も居ませんけど 帰りは、人でごったがえしておった。
本流ヤマメのライズ ないかなぁ・・
霞川 まだ3分咲きか
マンサクなの?
ライズないねぇ・・
朝方の雨のせいか 緑が濃い
仏子あたり 団地の桜が綺麗
あっ 昔のレッドアローが留まっているね
飯能大橋近く
飯能河原で昼にして 折り返します。
やっと晴れてきた
笹井のダム
柏原を回って
また 来週ですね。
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赤稲荷さま
下広瀬の入間川沿いの田んぼの中にこんもりとした塚があります。塚のうえには、小さな鳥居とお社がありますが、これを通称「赤稲荷さま」と呼んでおります。
稲荷大明神のお使いはキツネで農作物の神さまといわれております。そして、狭山周辺ではキツネのことを「オトウカ」ともいって、たくさんの伝説が語られています。
とくに、オトウカの嫁入りの話は有名で入間川の土手あたりではよく見られたそうです。まず赤い灯が1つともり、あっというまに数がふえ、しばらくするとその灯が波のように上下しながら流れるように横にうごいていくそうです。それは、まるで嫁入り行列のようだといいます。
また、この塚のことを証文塚ともいいます。むかし入間川が氾濫したとき、境界が不明になることから塚をたて証拠にしたものといわれています。「蕪榎」と「馬頭観音」、「赤稲荷」の3ヵ所がその名残りで、入間川と並行して築かれています。
(広報さやま平成8年5月10日号より)
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キツネの嫁入り
むかしのお話です。笹井に住むおばあさんが孫娘と一緒に、川むこうの扇町屋(入間市のおおぎまちや)に買い物に行っての帰り道です。
もう陽は、とっぷりとくれておりまして、渡し舟で笹井の川っぷちに着いたころには、ちょうちんなしには、歩けないほど暗くなっておりました。
二人は川にそって、わが家へといそぎました。そのときです。川っぷちに赤い灯が一つ、二つ…とともりました。見る間に、その灯はふえ、長い長い行列となりました。
それは、ちょうどお不動ぶちから、川なかの黒須(入間市のくろす)の方へつづいているように見えました。
孫娘は、こわくなってふるえていましたが、おばあさんは、「だいじょうぶ、ありゃキツネの嫁入りのちょうちんの灯にちげえねえ、なんも、いたずらはしねえから、じっと、おとなしく見てるだべえ」。おばあさんの言ったとおり、赤い灯は、フワフワと行列がつづくばかりで、別に二人には、きがいを加えなかったそうです。
しばらくたちますと、川のすぐ近くにあります根っこ稲荷のところで、灯は全部消えてしまいました。
二人は家へ帰って、おじいさんにこのことを話しました。
このキツネ火の言い伝えは、全国いたるところにありますが、水と空気との関係から生じるようです。
ただ、人間がキツネ火を見ているときはかならず、キツネが足もとにいるので、決して動いたりさわいだりしてはいけない、という言い伝えもあるということです。
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ガリバタチキン? 大量のブナシメジがお安かったので・・ 鶏とキノコの出汁が合わさり最高でした
夜中にさぁ、ギャーと言う泣き声は、「クロ」なの?
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